腕時計は利き腕と反対側の腕に着用することがほとんどです。また、女性の場合、盤面を腕の内側に向けて着用する例も比較的多いが、男性においては稀です。男性用と女性用の区別もあり、女性用は男性用に比べて小型に設計されています。中には必要以上に小型化されている例もあり、かつてはそのような婦人時計を「南京虫」と呼んでいました。男性用サイズと女性用サイズの中間的なサイズの腕時計はボーイズサイズと呼ばれています。 なお、腕時計成立の経緯から、懐中時計に比べて腕時計は略式とみなされ、従来は燕尾服、モーニングコート、ディナージャケットその他の礼装時には腕時計は着用しないものとされてきたが、現在ではその規範は徐々にゆるくなってきています。
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